原神のVer.6.0から追加されたコンテンツ「伴月紀聞」。ナド・クライ地域の新マップ「銀月の庭」で遊べるコンテンツで、特別な任務や豪華報酬が用意されています。本記事では、解放条件や進め方、報酬一覧を初心者向けにわかりやすく解説します。
伴月紀聞とは?

「伴月紀聞」は、ナド・クライ地方のヒーシ島にある銀月の庭を舞台に展開されるサブコンテンツです。庭にいる「記録が好きな月霊」から任務を受け、一定時間ごとに追加されるクエストを進めていく仕組みになっています。
任務をクリアすると、地域限定のバフ「月兆レベル・満照」が発動したり、調度品や風の翼などの特別な報酬を獲得できます。
解放条件
- 魔神任務「空月の歌」第2幕「記憶の裏を覗いて」をクリアする
条件を満たすと銀月の庭に入れるようになり、以降は任務の追加タイミングに合わせてコンテンツを進められます。
進め方の流れ

- 銀月の庭にいる記録が好きな月霊に話しかける
- 「伴月紀聞」の任務を受注する
- リアル時間の経過で新しい任務が追加される
- 任務をクリアして報酬を獲得、月兆レベルを強化
任務は一気に全て解放されるわけではなく、一定の時間間隔で順次追加されます。アイコンの変化を目安に確認してみましょう。
報酬一覧
伴月紀聞 | 報酬内容 |
---|---|
第1段階 | 屋外調度品「眺望」「雲を纏う月」「水面に映る星々」など(設計図形式) |
第2段階 | 名刺「ナド・クライ・月光」 |
第3段階 | 風の翼「夜来泊月の翼」 |
調度品の設計図は、塵歌壺に設置可能な家具として利用できます。後半に用意されている風の翼は、このコンテンツでしか入手できない限定報酬です。
伴月紀聞の魅力

- 時間経過で任務が増えるため、コツコツ楽しめる
- 探索や戦闘を有利にする「月兆レベル」のバフ効果
- 記念アイテム(名刺・風の翼)が入手できる
- 塵歌壺用の限定家具をコレクションできる
特に翼や名刺といったビジュアル報酬はコレクター心をくすぐる内容で、プレイヤーのモチベーション維持にぴったりです。
効率よく進めるコツ
- 任務解放のタイミングを見逃さないように定期的に銀月の庭を訪れる
- 調度品設計図は早めに作成して壺に設置、見た目を楽しみながら進行
- 「満照」状態のときに探索や戦闘を行い、恩恵を最大限活用
- リアルタイム進行型のため、早めに解放してコツコツ取り組むのがおすすめ
まとめ

伴月紀聞(銀月の庭)は、原神の新エリア・ナドクライを舞台にした継続型のサブコンテンツです。進行に応じて家具や名刺、風の翼といった限定アイテムが入手でき、探索面で役立つバフも得られます。
今後のアップデートで全ての報酬が獲得可能になると予想されており、リアルタイム進行型のコンテンツである以上、できるだけ早めに解放して少しずつ進めていくことが大切です。
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