【原神初心者向け】久岐忍の使い方・育成ガイド|おすすめ武器・聖遺物まとめ

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【原神初心者向け】久岐忍の使い方・育成ガイド|おすすめ武器・聖遺物まとめ

本記事では、初心者向けにおすすめの武器・聖遺物・育成方法を、イベント限定武器や星5武器を除いてわかりやすく解説します。久岐忍の育成を始めたい方や低コスト編成で運用したい方に最適です。

基本情報

  • 名前:久岐忍
  • 元素:雷
  • 武器種:片手剣
  • 役割:超開花トリガー・ヒーラー
  • 入手方法:祈願(恒常・限定)

特徴・強み

このスキル範囲内の草原核を起動できます
  • 元素スキルで自身のHPを消費して範囲回復。味方の耐久を安定させやすい。
  • 雷元素を周囲に付与でき、超開花のトリガーとして最適。
  • HP依存の回復性能を持つため、攻撃力を盛らなくても支援役として機能。
  • 超開花運用では熟知ビルドが基本で、聖遺物厳選が比較的簡単。
  • 操作はシンプルで初心者でも扱いやすい。

おすすめ武器

鉄蜂の刺し

基礎攻撃力:510
サブステータス:元素熟知165
効果:元素ダメージを与えると与えるダメージアップ
おすすめ理由:超開花軸の熟知ビルドに最適。鍛造で誰でも入手可能で、初心者でも高火力を出しやすい。

暗鉄剣

基礎攻撃力:401
サブステータス:元素熟知141
効果:元素反応を起こすと攻撃力アップ
おすすめ理由:星3武器かつNPCとの会話で入手が容易。熟知サブステータスを持ち、超開花編成でも火力を出せる。序盤の育成や鉄蜂の刺し完成までの繋ぎ武器として優秀。

おすすめ聖遺物

金メッキの夢4セット

2セット効果:元素熟知 +80
4セット効果:元素反応を起こした後の8秒間、装備キャラクターはチーム内の元素タイプに応じて強化効果を獲得。
チームに同元素キャラ1名毎に攻撃力 +14%、異なる元素キャラ1名毎に元素熟知 +50(最大3名まで)。

楽園の絶花4セット

2セット効果:元素熟知 +80
4セット効果:開花・超開花・烈開花反応によるダメージ +40%。装備者が元素反応を起こすとさらに強化 +25%(10秒、最大4層)。

どちらの聖遺物も熟知ビルドなら火力差は誤差範囲。厳選が進んでいるほうを装備すればOK。

おすすめメインオプション

  • 時計:元素熟知
  • 杯:元素熟知
  • 冠:元素熟知

超開花運用では熟知が盛れればよいので厳選は簡単。

目安として熟知900以上を目指してオプション厳選していきましょう。

天賦優先度

  1. 元素スキル(超開花のメイントリガー。HP回復+雷元素付与)
  2. 元素爆発(広範囲雷ダメージ+超開花トリガー)
  3. 通常攻撃(片手剣攻撃。火力は控えめで優先度低)

元素反応ダメージはスキルレベル依存のため、Lv90まで育成することが最優先です

おすすめ命ノ星座

2凸:捨て去りし僥倖の心:越祓草輪の継続時間 +3秒


運用面で必須となる凸はありませんが2凸するとスキルクールタイムの間隔がなくなり、常に元素スキルの発動を維持できます。

使い方・育成ポイント

  • HPと元素熟知を優先して伸ばすと、回復量と元素反応ダメージの両立が可能。
  • 超開花軸で運用する場合は、聖遺物を熟知ビルドで選定すると厳選が楽。
  • 元素スキルは自身を中心に範囲回復と雷元素付着を継続。発動後控えに回っても効果は継続するのでメインアタッカーと交代しながら運用できる。
  • 元素爆発は緊急回避や敵複数に使用し、効率的に元素反応を発生させることができる。

超開花軸低コスト編成例

久岐忍を中心に、星4・恒常キャラのみで組める低コスト編成例です。初心者でも比較的容易に揃えられます。

  • 久岐忍(雷・回復・元素熟知サポート)
  • 行秋(水・元素付与・サブアタッカー)
  • コレイ(草・超開花トリガー・サブアタッカー)
  • 草主人公(草・元素付与・サブアタッカー)
超開花にて3万ダメージは期待できます

フォンテーヌ環境までは螺旋12層もクリア可能なDPSを発揮でき、耐久面でも安定している万能編成でしたが、今では要求DPSが上がりしっかり育成しなければ螺旋12層は厳しくなってきています。それでもフィールドボスや精鋭狩り、雑魚狩りでの素材集めでは十分な火力が期待できます。

まとめ

久岐忍は回復と元素反応サポートを同時にこなせる万能キャラ。超開花編成では熟知ビルドで安定火力、HP特化ビルドなら回復役としても優秀です。低コスト編成例と組み合わせることで、初心者でも効率よく育成・運用可能です。レベルを上げで熟知を盛れば超開花で30000ダメージが容易に出せるようになるので、まだ聖遺物厳選が進んでいない原神初心者にとって序盤から終盤まで使っていける性能となっています。


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